1、「東アジアをむすぶ漢籍文化--敦煌から正倉院、そして金沢文庫へ」国際シンポジウム-1
時間:2012年11月2至3日(週五至週六)
地點:国立歴史民俗博物館講堂(千葉県佐倉市城内町117番地)
主辦單位:国立歴史民俗博物館
內容簡介:議程
11月2日
10:30
【基調報告:東アジアをむすぶ漢籍文化】
司会:静永健
敦煌と繋がる日本の漢籍(神鷹德治,明治大学)
中国における漢籍出版の現状(許逸民,中華書局)
朝鮮文献に見える「白氏文集」--「何処難忘酒」詩をめぐって」(金卿東,成均館大学校)
コメンテーター:王勇(北京大学)
13:00
【敦煌学一百年】
司会:大渕貴之(九州大学)
敦煌詩経写巻研究綜述(許建平,浙江大学)
「論語義疏」の声点について--敦煌本と日本鈔本(影山輝國,実践女子大学)
コメンテーター:神鷹德治
14:30
【歴博所蔵の漢籍をめぐって】
司会:井原今朝男(国立歴史民俗博物館)
二つの「梅花無尽蔵」抄本(中尾健一郎,梅光学院大学)
「史記」と「漢書」の編纂をめぐる問題(汪春泓,香港嶺南大学)
上杉本「史記」について(陳翀,広島大学)
コメンテーター:土屋聡(岡山大学)
11月3日
10:00
【日本の〈ふみくら〉と旧鈔本の世界】
司会:神鷹德治(明治大学)
王羲之書「楽毅論」の「千載一遇」句について--正倉院御物光明皇后写本の原型を探る(大渕貴之,九州大学)
「先秦漢魏晋南北朝詩」の増訂作業(陳尚君,復旦大学)
金沢本「白氏文集」に見える詩歌分類の原型(杜暁勤,北京大学)
九条家本「白氏文集」巻十六残簡出現の意義(住吉朋彦,慶應義塾大学)
コメンテーター:静永健(九州大学.本館客員准教授)
11月3日
13:00
【東アジアの文選学】
司会:土屋聡(岡山大学)
九条家本「文選」について(佐竹保子,東北大学)
「集注文選」研究(游志誠,台湾彰化師範大学)
日本現存資料から読み解く「文選」の原形──写本から刻本への改編を考える(傅剛,北京大学)
コメンテーター:陳翀(広島大学)
14:15
【聖教と漢籍--中世の知の実像に迫る】
司会:高橋一樹(武蔵大学)
空海「文鏡秘府論」の対属論研究について(盧盛江,南開大学)
中国の禅思想と文学との関わり(張伯偉,南京大学)
五山僧の別集に見る偈頌と詩(堀川貴司,慶應義塾大学)
称名寺聖教類について(西岡芳文,神奈川県立金沢文庫)
北条実時本「斉民要術」をめぐる京.鎌倉のひとびと(福島金治,愛知学院大学)
コメンテーター:井原今朝男(国立歴史民俗博物館)
2、東方学会平成24年度秋季学術大会
時間:2012年11月10日(週六)
地點:芝蘭会事務局·芝蘭会館別館(京都市左京区吉田近衛町京都大学医学部構内)
主辦單位:東方学会
內容簡介:議程
【演講】
12:40-13:40
舞楽·蘭陵王·新考(戸倉英美)
13:50-14:50
平安朝の願文――中国の願文を視野に入れて(後藤昭雄)
【研究発表】
15:00-15:30
朱熹の歴史認識と三国時代(田中靖彥)
15:35-16:05
毛宗崗本「三国志演義」における関羽の義(仙石知子)
16:10-16:40
唐代の弔祭(江川式部)
16:45-17:15
落語·もう半分?から考える日本の討債鬼故事受容(福田素子)
3、第58回国际东方学者会议
时间: 2013年5月24日(周五)及6月1日(周六)
地点:东京、京都两地举行
主办单位 :东方学会
内容简介 :
【东京会议】
2013年5月24日(周五)
地点:日本教育会馆(东京千代田区一ツ桥2-6-2)
インド古代·中世における宗教思潮変革のモメンタム
主持人:中谷英明
发表者:中谷英明(关西外国语大学外国语学部教授)、Michael Witzel(哈佛大学教授)、室寺义仁(滋贺医科大学医学部教授)、金沢笃(驹沢大仏教学部教授)、苫米地等流(人文情报学研究所主席研究员)、种村隆元(二松学舎大学非常勤讲师)
东南アジアインド化再考
主持人:青山亨
发表者:小野邦彦(サイバー大学副学长)、田畑幸嗣(上智大学アジア文化研究所客员研究所员)、深见纯生(桃山学院大学文学部教授)、松浦史明(上智大学研究员)、青山亨 (东京外国语大学総合国际学研究院教授)
「源氏学」という学问――古注釈の方法と古记録·汉籍·仏典·古典学の书
主持人:三角洋一
发表者:小川刚生(庆应义塾大学准教授)、河野贵美子(早稲田大学准教授)、日向一雅(明治大学名誉教授)、三角洋一(东京大学名誉教授)
评论人:藤原克己(东京大学教授)
A New Challenge: GIS-Based Historical Studies on Asia(歴史地理情报学からの新たな挑戦)
主持人:水岛司
发表者:
1.东アジア 北本朝展(国立情报学研究所准教授)
2.东南アジア Dr. Surat Lertlum (Chulachom Khrao Royal Military Academy)、Dr. Elizabeth Moore (SOAS, University of London)、柴山守 (京都大学教授)
3.南アジア 水岛司 (东京大学教授)
4.西アジア 松原康介 (筑波大学准教授)
17‐18世纪:西学东渐と东アジア
主持人:川原秀城
发表者:安大玉(高丽大学校民族文化研究院)、柴田笃(九州岛大学大学院教授)、石井刚(东京大学大学院准教授)、渡辺纯成(东京学芸大学助教)、廖肇亨(中央研究院中国文哲研究所研究员)、陈捷 (総合研究大学院大学准教授)、新居洋子 (东京大学大学院)
评论人:马渊昌也 (学习院大学教授)
美术史部会
主持人:根立研介(京都大学教授)、佐藤康宏(东京大学教授)
发表者:金智英(韩国、东京艺术大学大学院博士课程)、MiloszWozny(米国、庆应义塾大学大学院博士课程)、朴美姫(韩国、武蔵野美术大学大学院博士课程)、李鎭荣(韩国、大阪大学大学院博士课程)、都甲さやか(日本、九州岛大学専门研究员)、肥田路美(早稲田大学文学学术院教授)
【关西会议】
2013年6月1日(周六)
地点:京都市国际交流会馆会议厅(京都市左京区粟田口鸟居町2-1)
Lectures (11:00-13:10)
戴燕(中国、复旦大学中国语言文学系教授)
浅原达郎(京都大学人文科学研究所教授)
Lancheon Party(13:20-14:20)
A welcome luncheon party will be held in the Special Conference Room (特别会议室) on the 2nd floor of the Community House at the invitation of the Tōhō Gakkai.
* 参加ご希望の方は、住所?氏名?所属?専门?参加希望部会を明记の上、电话?ファックスまたはEメールで、5月14日(火)までにご连络下さい。
*Anyone who is interested in Asian studies may participate in the Conference. Please apply by fax or e-mail, indicating name, address, nationality, affiliation, specialty, and the symposium or session one wishes to attend by May 14, 2013.
*Registration Fee 会议参加费:4,000 yen (Student: 2,000 yen) (Participants are requested to pay the registration fee at the information desk.)
*东京会议の歓迎パーティ?关西部会の交歓昼食会 (立食形式) は事前にお申込み下さい。会议登録を済ませた方はどなたでも参加できます。
Welcome party in Tokyo Session and Luncheon party in Kansai Session will be held at the invitation of the Tōhō Gakkai. Any participant who applies in advance can attend.
*《国际东方学者会议纪要》第58册 (2014年1月刊行予定)は、刊行次第参加者に送呈いたします。
A copy of the proceedings of this Conference, Transactions of the International Conference of Eastern Studies No. LVIII, 2013, when published (around January 2014), will be sent to each registered participant.